症状が軽度のむちうちでお困りの方からよくあるご質問

（１）　安静にしましょう

　事故後（受傷後）に少しでも首や肩・背中が痛くなったということは、むちうちになってしまった可能性が大ですので、筋肉や靭帯などの損傷（炎症）が悪化しないよう、無理に動かさないようにしてください。

また、ご自身で揉んだり伸ばしたりしてむちうちが悪化してしまうこともございますので、痛む部分に触らずに安静にしてください。初期はお風呂も短く済ませていただき、できれば軽くシャワーを浴びる程度にしてください。

（２）　医療機関に行く

・稀にむちうちの症状は、交通事故で複数箇所（運転中であればハンドルで突き指・複数の打撲）を痛めていたり、ショックで事故直後に気づかない場合もございます。可能な限り事故に遭った当日または、数日中にたのうえ接骨院にお越しください。早めの処置が症状の改善に非常に大切ですので、早めのご来院をお勧めいたします。

もちろん、ご来院いただけます。

　最初はむちうちの痛みや症状が酷くなくても、仕事や家事や学業などの日常生活を過ごしていると、何気ない動作や行動などで痛みや症状が悪化し長期化する場合もございます。そのような場合は、事故直後（受傷直後）は出来るだけ安静している方が多いと思います。しかし、時間が経過したのでむちうちが治ったと思っていますが、首の繊細な部分の状態が実際には改善されていないからです。

　早期回復するために、そしてむちうち後遺症で将来悩まないためにも、当院では皆様にできるだけ早期に施術をお受けいただきたいと考えております。

　むちうちの症状や痛みのピークは、個人差があります。事故直後に痛みのピークを迎える人がいれば、翌日の朝にピークを迎える方も、稀ですが1週間後にむちうちの症状が出る方もいらっしゃいます。また、むちうちの痛みは時間の経過によって酷くなってくることもありますので、少しでも何かありましたらお早めにお越しください。

はい！

初回は、お電話でのどの時間帯もご予約いただけます。

また、一度ご来院いただいた後で、平日午後8：00～午後10：00は施術後に次回のご予約をしていただくことができますので、受付でご予約ください。

むちうちになると、肩こりに似た状態になることがあります。むちうちが原因で肩こりの痛みや症状が出たとは思わないで、普通の肩こりと勘違いされる方もいらっしゃいます。そうした痛みや違和感についても、当院にご来院の際にお気軽にお話しください。

　万が一、気づかずに放置してしまうと、ずっとその症状が残ってしまう場合もございますので、皆様の状態に合わせた施術方法や通院頻度・日常生活動作のアドバイスをご提案させていただきます。

はい、できます。

ただし、接骨院と整形外科の同日の施術（リハビリ）はできませんので、ご注意ください。

　整形外科では、医師しかできない経過観察・検査・投薬・シップの処方などの医療を受けていただいて、当院では、細かな手当て・施術（リハビリ）を受けていただいている方が大多数です。

他にも、週末は自宅の近くの病院（例：岐阜県岐阜市・例：愛知県碧南市・例：愛知県名古屋市）に通院しつつ、早期回復を目指して職場の近くにある当院にも通っているという方もたくさんいらっしゃいますので、安心してお越しください。

むちうちの症状は人それぞれ異なる場合がございます。

　まずは、初めてご来院された時に詳しくカウンセリングと徒手検査をおこないます。それを基にづき、手技療法と物理療法、運動療法、日常生活動作のアドバイスをご提案させていただきます。短期的、中長期的な方針をお伝えさせていただき、クライアント様と一緒に根本的に改善することを目指します。

　また、日によって症状が変化することもございますので、施術前に状態を確認させていただきます。小さな変化に対応できるのも当院の特徴です。

　その際に、何か気になることがございましたら、お気軽にお申し付けください。その時の状態に合わせた最適な施術プランをご提案させていただきます。